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【BURTLE】”自宅洗濯可能”ウォッシャブル・バートル・ウィンターカーゴパンツ(綿100%)/8112/【2016 WEX 防寒 作業服】

Item Number 28

サイズ ウエスト 股下 M 70-80cm 76cm L 80-90cm 76cm LL 90-100cm 76cm 3L 100-110cm 76cm 4L(+500円) 110-120cm 76cm 5L(+500円) 120-130cm 76cm →お揃いのブルゾンはコチラ 発売日 2012年9月12日頃 予約販売有無 予約無しで販売します。

【ページ製作者が語る商品の魅力!!】 いやぁ、当方北海道は最近朝晩どんどん寒くてなってきておりますが皆様の住まいの地域はどうでしょうか??「暑い〜(汗)」って全国の皆さんがいってのはほんの一ヶ月前・・・、季節って確実に進んでいくんですね(しみじみ)。

さて、今回は「そろそろ今年の防寒服何にしようかな〜。

」ってぼんやり思い始めているお客様にとびっきりのウェアをお知らせしようと思いご案内差し上げることにしました。

初秋に開催した「2012-13プロノ秋冬モノ展示会」でも既に展示、そしてつい先日発売を開始した#7110 ウォッシャブル防寒ブルゾンの”お兄さん的”商品が本日めでたく掲載となりました!! 何故”お兄さん的存在”なのか??それはメインとなるお勧めポイントは7110と変わらないが付加価値として一つ重要なスペックが加えられているという点。

価格もそれに伴って先日発売された7110ブルゾンよりも若干高価なんですが、その理由を聞くと誰もが「なるほどね」と納得していただけるのではないかと思っています。

何を隠そうこの商品、 ぶ厚い装甲のような綿100%素材で作られたハードコア・防寒服! なんです!!「ん?ハード・コアって何じゃ?」っていうお客様、分かりやすくいうとまるで象のようなザラザラしたゴッツイ綿100%で構成された、どんな過酷な作業現場、作業環境、そして着用シーンでも、完璧に着用者の体を守る防寒服という事です。

とにかく丈夫に仕上げられたボディは、極力ガチャガチャした雰囲気にはならないように7110や他のBURTLE作業服と比べてシンプルし仕上げられているのが印象的です。

また、ストレスが掛かり易いボディの随所に金属の鋲(リベット)を打ち込んでいるのでちょっとやそっと強引に扱ってもリベットが外れほつれてしまうなんて事はありえません!! とにかくゴツく出来ているので、着用して「動きやすい!」とはいえませんが「寒い!」ともならないのではないかと思えるくらいゴツイです。

重さもまさにヘビー級。

1着Lサイズ=1.23kg!!。

体力に自信のある殿方に是非着用していただきたい逸品です。

「今までぼんやり”防寒は綿がイイ”って思っていたけど、よ〜く考えてみると一体何がイイんだろうね」と核心をつく疑問を思いつかれたお客様、綿の防寒服ってこんなところがウリなんです!! 【分かっているようで実はぼんやり。

綿素材のイイところ!!】 ■熱に強い!!・・・「え?別にイイよ」っていうお客様。

冬場の作業場には必ずといってほど「ヒーター」がありそこで作業員さんは暖をとりますよね?そこがポイントです。

市販されている防寒服のほとんどはポリエステル製。

ポリエステルは高温にさらされると「融解(溶けてドロドロになる)」現象を引きおこします。

まぁ、ヒーターに当たっていてドロドロになるまで気が付かない人はいないと思いますが、高温状態になった表面素材は火傷するくらい熱くなります。

綿素材は熱くはなりますが溶けることはありません。

ポリエステル素材が熱に晒されると「融解」するのに対し、綿は「炭化(焦げる)」します。

溶けてしまった繊維に触れると当然火傷をし2次災害へと発展しますから綿素材の方が火・熱に対しては耐性があるのは事実です。

■摩擦に強い!!・・・壁・床に擦っちゃった時に「やっちゃった〜」と思ったことありませんか?そう、ポリエステル素材の特徴は摩擦が加わるとツルツル・ピカピカ状態になってしまい、新品だったかないがっかりしますよね?!綿素材は壁や床に生地を擦ってもツルツルにはなりません。

しっかりと摩擦強度を持っていますので、なんともなかったようにピンピンしています。

■綿は保温素材!!・・・防寒服に限らず綿素材の最大の特徴は「保温性が高い」という点。

「保温性が高い」という言葉の正しい認識は「温度を保つ能力が高い」という事。

夏場でも綿素材の肌着が重宝されるのは「体温を適正な温度で保つ」ため。

つまり「暑くも寒くも感じない適温状態」を保つからです。

一方防寒でいうところの保温性とは、「防寒素材、中綿等で温められた衣服内の高い温度を保つ」という意味。

ポリ・ナイロン素材は通気性が良いため保温性も低くなりがちだが、綿素材はしっかりと防寒面でも活躍出来る素材といえる。

BURTLEさんの強みは、作業服メーカーとして何十年も培ってきた「作業着メーカーとしての誇りとノウハウ」をしっかりと新商品に注入でき、それを見た目で表現できるセンスが抜群な企画開発者がいらっしゃるという事です。

ですから、BURTLEの作業着は「どんな体型のお客様」でも「どんな職種のお客様」でも完璧にニーズを捉えてしまうんです。

-作業着として通用するモノつくり-をいつも念頭においているからこそ、ファッション性の高さの他にも、今回「目を見張る」機能性を引っさげてこの商品が発売になりました!!。

「ふぅ〜ん。

まぁ、防寒着なんて着て暖かければそれでいいけどね」っていうテンション低めなお客様、では、この商品の”もう一つの機能性”をご覧ください。

実はそんなお客様にこそピッタリな魅力です!! 【自宅の洗濯機でジャブジャブ洗えちゃう”ウォッシャブル”機能を完全装備!!】 どうです?!これって相当魅力的じゃないですか??皆さんご存知の通り、防寒作業服ってほとんどが「中綿入り」です。

要はふとんみたいに「表生地と裏生地の間に綿が詰まっている」状態。

「え?防寒服って洗えないの??今まで洗っちゃってたよ」というお客様も多いはず(笑)。

イメージしやすいのが前述のふとん。

ふとんを家庭用の洗濯機で洗うとどうなるのか・・・、答えはとててシンプル。

(答え1)とにかく乾かない。

(答え2)綿落ち(綿が偏って乾燥)が発生する。

と散々な結果を招きます。

防寒服も同じで一度洗ってしまうと、とにかく完全に乾くまで時間がかかります。

表面が乾いても中綿が乾かないのでとにかく湿った感じがつきまといます。

そして一番問題なのは「綿落ち」。

袖の綿が重力に引っ張られて袖に向かって偏りが生じ、とても不細工になると同時に使い勝手も極端に悪くなります。

今までは、軽い汚れであれば「濡れた布で拭く」、汚れが酷ければ「ぬるま湯で手もみ、またはクリーニング」を推奨していた防寒服を、とうとうBURTLEさんはやってくれました!!「洗濯機で完全に洗える防寒服」を完成させたのです!! 【ココに注目!だから洗濯機で洗えるんです!!!】 ■キルティング■ 実はふとんでもお馴染みの製法でその原理は「表生地と裏生地をダイヤ形に縫っていく」という製法。

単に模様だと思っている方も多いですが、その本当の目的は表生地と裏生地をダイヤ形に縫った時に、中綿がそのダイヤ形の中にそれぞれ閉じ込められるんです。

勘の良い方ならお気づきかもしれませんが、そうなんですお洗濯の後乾かしても、中綿が重力に負けて下がることが無いんです。

すべてがダイヤ形の中で乾燥が進み洗う前とほぼ同じ形状で乾きます。

当商品も中綿を閉じ込めている部分は全てキルティング加工を行いお洗濯による綿落ちを防止しています。

■中綿乾燥システム■ 洗濯機によるお洗濯で文字通り中綿はびしょ濡れになってしまいます。

基本的に汚れが気になるからお洗濯をするのであって、全く目に触れない中綿にはなんの罪もないのですが結果びしょ濡れになるわけです(笑)。

その中綿を効率よく乾燥させるためこの商品は”ある工夫”を施しています。

それは「速乾メッシュ」。

袖口と裾の周りをグルリと網の目が粗いスポーツメッシュを幅1cmくらいで縫い付けてあります。

「そんな場所にあってもあんまり変わらないんじゃない??」というお客様、これは実に理にかなった方法ですよ。

だってお洗濯の後どうするかっていうと、100%のお客様が「ハンガーに掛けて干す」と思います。

すると当然「袖口が下になり、裾口も下になる」と思います。

そしてお洗濯後の湿った中綿(水分)が重力に負けて下に下に落ちていきます。

通常の防寒服はここからが大変なんです。

湿った水分が袖口・裾口に溜まってず〜ッと濡れたままになって日数が経過すると生乾きの期間が長いため不衛生の要素になります。

ところがこの商品が凄いところは、袖・裾のメッシュが落ちてきた水分をメッシュからポタポタ落とし続けて乾きを早くするんです!!上にあっても、真ん中にあっても意味がなくて、あくまで袖と裾にあるからこそ「意味がある」機能です!!  この2大要素がお洗濯を可能にして、いつも清潔でイイ匂いのする防寒服を維持することが可能になったんです! もちろん、そのほかにもユーザーの欲しいと思えるポイントがいくつも用意されており、それらのポイントが「新しき要素」となってこの商品の絶妙なバランスを生み出しています。

 またお揃いのパンツにしても「ここまでこだわる??」と思えるくらいの機能を盛り込んだつくりになっており、BURTLEさんのこの商品に掛ける意気込みがひしひしと伝わってきます☆

ウエストゴムギャザーに加え、両サイドには更に調節用のバンドアジャスターが装備されています。

これって主に安全ベルトや安全帯を着用するお客様には絶対必要な要素で、安全ベストや安全帯の重みで通常のゴムギャザーだけではズリ落ちてくるんですが、更にサイドベルトで締め付けるとズリ落ちが防止されます。

また、インナーパンツにアクセスがしやすいように「スルーポケット(貫通ポケット)」が用意されており、中のパンツにアクセスが容易になっているのも作業員さんからすると嬉しい機能ですよね?? また、裾はマジックテープで調節できるようになっており、別に裾上げをしなくても裾を絞れば床や地面を引きずってぼろぼろになることはありません。

   気になるシルエットに関してはブルゾンは良くも悪くも大きめです。

ただこれはBURTLEさんの作業服共通の特徴で「万人に愛される作業服つくり」を突き詰めると、やはり「大は小を兼ねる」ことからちょっと大きめに出来ています。

パンツに関しても中綿が全体に入っていますので穿くと動きづらさが出てくるのは、この商品に限ったことではありませんが股上に関しては私が知っている限りこのモデルは「防寒パンツにしては浅め」だと思います。

私にとっては穿きやすかったですが、正直意見が分かれるところですね。

最後に実際に私が試着してみて感じたことを。

身長:178cm、ウエスト:82cm、体重:67kg、普段着るアウターのサイズ:Lサイズ、インナーカジュアルのサイズ:Mサイズの私が着てみたところ、上下共にLサイズで問題ありませんでした!!でもその時の服装はシャツ一枚と、スーツパンツでしたから、恐らく作業着の上からこの商品を着るとなったら上下共にLLサイズではないかと思います。

これだけ本格的な防寒服に仕上がっていますから、 この商品の適応気温は5℃から、-5℃くらいまでは対応可能。

ではないかと思います。

BURTLEさんの渾身の作、もちろん2012年度モデルの新作です!!

Item Number 28

Review Count レビュー件数 3件
Review Average レビュー平均 4(5点満点)
Shop Name ショップ 畑のオンナと海のオトコ
Price 商品価格 4,136円(税込み)

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